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飲酒を強制されてもお酒に酔いたくない!そう思う理由

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どうもたろちです。

仕事終わりに飲むビールは最高!

人と打ち解けるためにはお酒が一番!
毎日少しのお酒は体にもよい!

 

飲みすぎはいけないけど、ほどほどに飲むならば人にとってとても良い、

 

とされる「お酒」。

 

この考えに最近なんだか違和感を感じています。

 

ほどほどに飲むも何も、飲まない方が良いんじゃないか。

 

そもそも「ほどほど」って何よ?

 

むしろ少しでも酔ったら飲みすぎなのではないか?

 

今回はそんな僕の迷いを書きたいと思います。


僕の飲酒歴

僕はお酒が弱くはないですが強くはない、

という程度。

 

18歳で始めてお酒で酔っぱらうという経験をして、

 

しばらくは酔うまで飲まないと飲んだことにならないとまで思ってました。

 

その後、数えきれないくらいの二日酔いに悩まされ、

 

今では酔わない方が楽じゃないか?と思うようになりました。


お酒で酔うこととは

改めて考えると、お酒、アルコールってようは脳を麻痺させる飲み物でしょ

それを飲んで、楽しむって麻薬を楽しむ感じとそんなに変わらないんじゃないか?

 

確かに、お酒を飲むことで打ち解けて会話ができ、

新しい人間関係が構築できる、という利点があると思います。

 

これを否定する気はありません。

そういう場所は大切でしょう。

また、お酒の味が好きで酔わない程度に楽しむ、と言うならば、この記事で文句を言う気は一切ありません。

 

しかし、知り合い同士が会話を楽しみたいなら喫茶店の方が安上がりであり、

ソフトドリンクを頼みたくても頼んだらダメ、

みたいな暗黙のルールがある飲み会なんて、理性的な大人がやることではないと思ってしまいます。

 

あくまで僕の意見ですが、酔わずに会話を楽しむ、ということができないから酔おうとしているのですが、それは言い訳であり、結局は酔いたいだけなのではと思ってしまいます。

 

つまり、アルコール依存症を満足させることが飲み会で優先されているように思います

 


飲酒の適量って何よ?

酔わないくらい、お酒の味が楽しめるくらい、もしくは少し体がほてったら、というのが適量であるべきと思います。

 

酔って千鳥足になるくらい飲むことは当然飲み過ぎですが、

 

眠くなったり、

頭が回らなくなるくらいであっても十分飲みすぎです。

 

この状態では、家に帰る途中で電車で寝過ごしたり、

 

転んで怪我をする可能性すらあります。

 

改めて考えると、通常はあり得ないことが、飲酒では許されている気がします。

 


酔わない程度の飲酒が理想

今の僕の本音は、できる限り酔わない程度に飲酒をしたい、と言うことです。

お酒を飲まないといけないような飲み会でも、

 

ぐびいぐびいとオレンジジュースを飲む

 

そんな立ち振舞いが理想です。

 

しかし、現実には飲めない人が飲まされることもあるくらいの世の中ですから、

そんなに甘くはなさそうです。

 

現実的には、

 

酔わされるくらいなら飲み物は飲まない、

 

という選択になるのかな、なんて思います。

 

僕にとっては、ビールジョッキ3杯になるかなと思います。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。