家計簿不要!7年で1,000万円貯めるために絶対にしなければならないことを一つだけ挙げよう!
どうもたろちです。
僕は、24歳で仕事を始め、7年目の31歳の現在、貯金は1200万円となりました。
社会人歴7年ですが、初年は貯金はほとんどゼロで、お金の工面にすら苦労したくらいでしたが、
すでに貯金は1000万円は突破し、次の高みである、2000万円を目指す途上にいます。
きっと給料が良いんだ!
そう思う方もいらっしゃるかと思いますが、
僕の給料はそんなに多くはありません。
たぶん日本平均の、中の下です。
具体的に書くと、初年度は、手取で年間260万円程度。
7年目の今は手取で320万円程度です。
一般職ですが、それにしても少な目です。
また、僕は卒業直後の奨学金が利子込みで1,200万円ありました。
毎月41,200円分はしっかりもってかれています。
年間では50万円に相当します。
つまり、働き始めて300万円以上は奨学金に持っていかれてしまっているのです。
こんな僕ですが、7年働いて貯金は1,000万円を越えています。
どうやったのか。方法について書いていこうと思います。
絶対やるべきこととは?
出金額の計算です。
どれだけ月間もしくは年間でお金を出金しているか?
これをいかに減らすかが一番大切です。
…と書くと、家計簿、という最大に面倒な家事が頭をよぎると思います。
家計簿は不要❗
僕も、働きだして1年目は家計簿を書いていましたが、その後、やめてしまいました。
一般的には、1,000万円を貯める人は家計簿をつけている、と言われます。
でも、僕の貯金は7年目で1,200万円あります。
6年間、全く書いていません。
断言できます。
家計簿は一切不要です。
但し、出金額の計算はザッとしなければなりません。
出金額の計算方法
まずは、よく買うものを思い返してください。
これを1年間買わない場合、いくら貯まるかザッと考えます。
そして、買わない方法を考えます。
これだけです。
この方法が良い理由
徐々に節約思考を得ることができることです。
例えば、毎朝、朝食で300円を使っていたとします。
1週間は5日なので、毎週1,500円。
だいたいひと月は4週なので6,000円。
1年間で、72,000円。
と計算されます。
毎日の朝食だけで、こんなに使っているのです。
この出金をなくせば、毎年72,000円が浮くこととなり、
10年で72万円貯まります。
こんな感じで様々な出金を見直せば、自然とお金は貯まります。
最後に
絶対にしなければならないこと、は出金を見直すこと、です。
家計簿は不要ですが、これは絶対に必要です。
なぜなら、長期目線に立って短期的な出金額を見直さないと、節約思考は得られず今楽しむことを最優先してしまうからです。
つまり、楽しみを先延ばしにする、という感覚。
この感覚があればお金は間違いなく貯まっていく思います。
是非チャレンジして頂ければと思います!
最後までお読み頂きありがとうございました。