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海外でパスポートをなくして学んだ2つのこと

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パスポートなくしたけど、いろいろ学べてよかったよ!

 

どうもたろちです。

 

以前、「僕が海外でパスポートを紛失してよかったこと」を書きました。

 

naohirokatoh.hatenablog.com

 

今回は、この経験で学べたことについて書きたいと思います。

 

 

僕にとって、その学びは、また体験したい、と思えるほどです。

 

もうパスポートはなくさない、と心に誓っているものの、

 

またどこかであの切迫感を体験したい、とまで思っています。

 

なぜ、そんなふうに僕が思っているか。

 

おそらく、ほとんどの方は海外でパスポートをなくさないでしょうから

 

パスポート紛失によって学んだことを共有させてください。

 

1、案外物事は悪くはならない。

パスポートをなくした瞬間、

 

もう終わりだ、

 

と本気で思いました。

 

しかし、最悪な瞬間はその時過ぎ去ってしまいました。

 

対処をし始めれば、

 

もう何とかなるかもしれない、

 

という予感を感じ始めており、物事は徐々に好転していきました。

 

僕は、普段はそんなに暗くはないのですが、

思い詰めた時の落ち込みが激しいタイプ。

 

でも、案外物事は悪くはならない、ということを体験できたことで、

もう少しは楽観的になれたと思います。

 

2、とにかく行動することが大切

僕がパスポートをなくした時、

 

いつまでにやらなければならない、

 

という明確な時間的制約があったので、

 

わからないことはすぐ調べ、

 

すぐ人に聞くことができました。

 

今思えば誤った行動もありましたが、

ほとんどの場合、

すぐに行動したことでミスを防ぐことができたと思います。

 

わからければすぐ人に聞くことは、僕にとってとても難しいことでした。

しかし、実際にそれができている自分を体験できると、

他の機会であもあれをやればいいのね、とやり方や考え方がわかりました。

これも貴重な体験でした。

 

まとめ

記事に書いてしまうと、

何だそんなことか、

という程度の内容なのですが、

本当に僕にとっては貴重な経験となりました。

 

一番大きいことはパスポートをなくしたまま放っておけないことです。

 

帰国するためには、絶対にパスポート的なものが必要となります。

 

しかも、僕の場合は時間的な制約もあったため、とても追い込まれました。

 

それでも、なんとかなったという経験は本当に貴重なものです。

 

もちろん、普段の仕事や勉強でも、どうすれば達成できるか考えながら、

時間的な制約がある中で仕事を達成する必要はありますが、

通常は「これをやらないと家に帰れない」というところまでの切迫感はありません。

 

僕の日常では、パスポートをなくすほどの切迫感は感じたことがありませんでした。

 

こういう体験を日常的にできれば、徐々に慣れてきて、

 

サバイバル力

 

がつくのではないか、と思うと、またなくしてもいいかな?、

 

なんて馬鹿なことを考えてしまいます。

 

当然、またなくすつもりなんて全くないですが。

 

切迫感⇒自己成長。

 

僕はそう考えるとパスポートをなくしても貴重なものが得られると思います。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。